本教育では、製造業や建設業での作業に求められる知識のほか、全ての業種において労働災害を防止するために必要となる基礎知識を身につけていただけるよう講義いたします。
新入社員の皆様をはじめ、安全衛生の基礎固めを考えておられる若手社員・中堅社員の方、安全衛生の教育をご担当される方、労働災害防止対策のさらなる徹底をお考えの経営者様にもお役に立てる内容となっていますので、みなさまの幅広いご参加をお待ちしています。
【ご案内】
anzeneisei-kiso001.pdf (romu-trust.com)
【メールでのお申込み】
https://www.romu-trust.com/form_001.html
【お申込み】
anzeneisei-kiso002.pdf (romu-trust.com)
【令和6年開催予定】
雇入れ時等 |
令和6年4月9日(火) |
新たに採用された方 |
【教育内容】
本教育は、労働安全衛生法第59条第1項の雇入れ時安全衛生教育の内容を全て含んで
おりますが、併せて企業様の作業内容に応じ必要な教育を社内で実施して下さい。
@職場の「安全」と「衛生」とは何か
A労働災害発生状況と産業の歩み
B労働災害のメカニズムを理解する
C現場は“危険・有害”と隣り合わせと理解する
D挨拶と「報告・連絡・相談」が身を守る
E作業に必要な資格・教育を理解する
F墜落・転落、転倒から身を守る
G機械に挟まれ・巻き込まれないよう身を守る
Hフォークリフト等車両災害から身を守る
I夏は特に注意!感電災害から身を守る
J火災・爆発災害から身を守る
K有機溶剤等化学物質による疾病から身を守る
L有害物はどこから体内に入ってくるか理解する
M見えない危険〜酸欠・硫化水素から身を守る
N“正しい”保護具が生命を守る
O粉じん作業の危険性と有害性を理解する
P服装も重篤災害につながることを理解する
Q熱中症の予防と応急措置を理解する
R心の健康不調〜原因と予防の基本を理解する
S脳・心臓疾患の原因と予防を理解する
㉑「質の良い睡眠」で健康障害を防止する
㉒今日からできる”長く元気”に生活するポイント
㉓インフルエンザ・ノロウイルス・コロナウイルスから身を守る
㉔腰痛災害を防ぐためのポイント
㉕指差呼称の効果を理解する
㉖作業手順書の必要性と有用性を理解する
㉗機械等に点検・検査が必要なことを理解する
㉘3S(整理・整頓・清掃)は安全・生産ヨシを理解する
㉙通勤災害防止〜被害者にも加害者にもなってはいけない
㉚事故時の対応と応急措置の基礎を理解する