職場の安全衛生管理遂行の技術をはじめ、部下の指導・教育方法、監督・指示の方法等、第一線の監督者として必要な知識と技術を身につけていただくための教育です。
職長等作業中の労働者を直接指導又は監督する者 | |
12時間(2日間) | |
受講者40名まで 400,000円(資料代込み、税別) お一人増加ごとに10,000円(資料代込み、税別) 旅費、宿泊費が必要な場合、別途ご請求致します |
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労働安全衛生法第60条に規定する職長等監督者安全衛生教育の法定項目 |
【お申込み】
・FAX又はメールにてお願いいたします。
【教育科目】
科目 |
範囲 |
1 作業の方法及び労働者の配置に 関すること |
(1)職長の役割 (2)作業手順の進め方 (3)労働者の適正な配置の方法 |
2 労働者に対する指導又は監督の 方法に関すること |
(1)指導及び教育の方法 (2)作業中における監督及び指示の方法 |
3 リスクアセスメントの実施とその 結果に基づくリスク低減措置 |
(1)危険性又は有害性等の調査の方法 (2)危険性又は有害性等の調査の結果 に基づき講ずる措置 (3)設備、作業等の具体的な改善の方法 |
4 異常時及び災害発生時における 措置 |
(1)異常時における措置 (2)災害発生時における措置 |
5 設備及び作業場所の保守管理、 関心の保持及び創意工夫 |
(1)作業に係る設備及び作業場所の保守 管理の方法 (2)労働災害防止についての関心の保持 及び労働者の創意工夫を引き出す方法 |