演題 「ストレスチェック制度〜社会保険労務士として身につけておきたい知識と技術」
主催 滋賀県社会保険労務士会湖東支部
日時 平成28年2月27日(土)13時40分〜16時40分
(内容)
@メンタルヘルス対策とおもな労働関連法規
A法令、行政見解(指針、通達)、概説
B「指針」は、法令に基づき公表されている
Cストレスチェック制度の基本的な考え方(指針)
Dストレスチェック制度の実施にあたっての留意事項(指針)
E ストレスチェック制度の趣旨・目的
Fストレスチェック制度の概要
Gストレスチェック制度に基づく取組の手順(指針)
Hストレスチェックと面接指導の実施に係る流れ
I衛生委員会等における調査審議(指針)
Jストレスチェックの実施体制
Kストレスチェック制度の対象となる事業場
Lストレスチェックの対象となる労働者
Mストレスチェックの実施時期と内容
N「職業性ストレス簡易調査票」の特徴
O「職業性ストレス簡易調査票」(57項目の調査票)の内訳
Pストレスの把握・評価方法〜2.5万人の標準化得点を用いて
Qストレスチェック〜個人結果表の例
R個人結果表(チャート図)を作成する
S個人レベルのストレスの把握・評価方法
㉑注意すべきは「ストレス反応」の「抑うつ感」
㉒使用にあたっての留意点
㉓高ストレス者の選定
㉔ストレスチェックと一般健康診断を同時に実施する際の留意点
㉕ストレスチェックの受検の勧奨
㉖労働者本人に対するストレスチェック結果の通知方法
㉗ストレスチェック結果の記録と保存
㉘面接指導の実施方法等(法令、指針)
㉙面接指導の結果についての医師からの意見の聴取
㉚就業上の措置の決定と実施
㉛ストレスチェックから事後措置までのそれぞれの「時期」
㉜面接指導の結果の記録と保存
㉝集団ごとの集計・分析と職場環境改善
㉞集団ごとの集権・分析〜仕事のストレス判定図
㉟健康リスクについて
㊱実施状況報告(労働基準監督署への報告)
㊲労働者に対する不利益な取扱いの防止
㊳ストレスチェックの制度に関する労働者の健康情報の保護
㊴ストレスチェック制度における産業医等の役割
㊵外部機関にストレスチェック等を委託する場合の留意事項
㊶派遣労働者に関する留意事項